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自死(自殺)遺族支援のための認定NPO法人グリーフケア・サポートプラザ

大切な人を自死(自殺)でなくし ひとり孤独でいる時 望みを絶たれ先が見えない時 いつでもどうぞ 自死遺族支援をしているNPO法人です

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グリーフケア・サポートプラザとは

誰かに聴いてほしい
悲しくて この苦しみが いつまで続くのか不安になる
話したいけれど 外出できない
気持ちを表現できる場がほしい
他の遺族はどうしているか知りたい
周囲の無理解や偏見に悩んでいる

大切な人を自死でなくし ひとり孤独でいるとき
望みを絶たれ先が見えないとき いつでもどうぞ
自死遺族支援をしている認定NPO法人です

 次回の遺族の会
分かち合いの会:8月16日(日)午後2時~4時30分

茶話会8月1日(土)午後2時~3時
8月はオンライン茶話会を開催します。予約制です。詳細はホームページでご確認ください。

プラザホープの会   
9月から11月までは「自死遺族のためのセミナー」が開かれます。    
お申込み制ですので、ご参加希望の方は事務局までご連絡ください。
詳細はホームページの「自死遺族のためのセミナー」でご確認ください。
               
場所:本会事務局←クリックすると地図が出ます

 お知らせ

認定NPO法人になったことにより、
当会への皆さまのご寄付につきましては、
税金の控除が受けられるようになりました。
詳しくは「寄付をする」のページ
をご覧下さい。

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| グリーフケア・サポートプラザ | 23:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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自死遺族のための傾聴電話

誰かに このつらい気持ちを安心して話したい 聴いてもらいたい
顔を知られず 名前も伝えなくてよい
外に出る気力がなくても家からでもかけられる
まずはそんな気持ちを お電話でお話されてみませんか

自死遺族の方々の悲嘆を 電話で傾聴し 
その悲しみ 苦しみの 受け皿となります

受付時間  
コロナウィルス感染拡大傾向により、しばらくは開催曜日と時間が下記のようになります。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
        毎週木曜日と土曜日。
        12時~16時。

         
電話番号  (03)3796-5453

※自死遺族の方に限定します
※スタッフは専門の研修を受けた者です
 研修後も検討会を実施し 研鑚を続けています

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| 自死遺族傾聴電話 | 19:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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分かち合いの会(自死遺族の集い)

次回の分かち合いの会は8月16日(日)午後2時~4時半です

同じ体験をした人たちの話に耳を傾けてみたい
誰かにこの苦しみを聞いてもらいたい

安心して話せる 安全な場所がここにあります
同じ体験をして 同じ苦しみをもち 同じ悲しみを抱きながら
生きている仲間がいます
自分のことを話さず聞くだけでもいい
今まで言えなかった思いを 思い切り話してもいい
その場に来て お茶を飲んでいるだけでもいい
すぐには変わらないかもしれないけど 何かのきっかけになるかもしれません
毎月第3日曜日の同じ時間 同じ場所で開催されます
同じ体験をした仲間が待っています


開催日  毎月の第3日曜日 午後2時~4時半頃
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、7月の分かち合いの会も、申し訳ありませんが中止させていただきます。

場所   本会事務局

参加条件 大切な方を自死で亡くされた遺族に限定します
       同じような体験者同士の分かち合いが中心になります

参加費  500円(会員、非会員を問わず)

その他  匿名を希望される方はニックネームでの参加も可能です
      話の内容はその場だけにとめおき 外部に漏れることのないよう
      参加者同士での守秘義務を条件とします
      その他 安心して本音で話し合えるためのいくつかの約束事項を
      大切にしあい 安全で安心できる場をつくっていきます

*参加希望の方は できれば事前に事務局(火曜日と木曜日の午前10時~午後4時)
 までご連絡ください。電話番号:(03)5775-3876
 (当日連絡なしの参加でも大丈夫です)


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| 自死遺族の集い | 07:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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茶話会(自死遺族の集い)

自死遺族の方同士が心おきなくお茶を飲みながら
ほっとするひとときを過ごす場です

8月の茶話会はオンラインで開催します。予約制です。詳細はホームページでご確認ください。

開催日  毎月の第1土曜日 午後2時~4時半頃
8月はZOOMアプリを使用して8月1日(土)14時~15時まで

場所   本会事務局
8月はウェブ上のオンライン会議室での開催になります。

参加条件 大切な方を自死で亡くされた遺族に限定します

8月は「三密」を避け、予約制で少人数の茶話会にします。
グリーフケアサポートプラザの自死遺族の集いに一度は参加したことのある自死遺族に限定します。

       
参加費 400円(会員、非会員を問わず)

その他  匿名を希望される方はニックネームでの参加も可能です
      話の内容はその場だけにとめおき 外部に漏れることのないよう
      参加者同士での守秘義務を条件とします
      その他 安心して本音で話し合えるためのいくつかの約束事項を
      大切にしあい 安全で安心できる場をつくっていきます

*参加希望の方は できれば事前に事務局(火曜日と木曜日の午前10時~午後4時)
 までご連絡ください。電話番号:(03)5775-3876
 (当日連絡なしの参加でも大丈夫です)

次回の「オンライン茶話会」は8月1日(土)午後2時~3時です

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| 自死遺族の集い | 09:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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プラザホープの会(自死遺族の集い)

再出発に向けて希望を模索しあう自死遺族の集いです

開催日  奇数月の第2日曜日 午後2時~4時半頃
7月のプラザホープの会は休止です。
      なお、プラザホープの会は 2020年9月13日(日)午後2時~4時半から「自死遺族のためのセミナー」として
     月1回3回連続の講座を 開催します。


9月~11月のプラザホープの会
テーマ:『自死遺族のためのセミナー」 』 
内容 :主観的悲嘆から客観的視点へ
総裁はホームページでご確認ください。

場所   本会事務局←クリックすると地図が出ます

参加条件 大切な方を自死で亡くされた遺族に限定します
       原則として 死別後 少なくとも1年以上経過し 再出発に向けた生き方の模索に関心がある方
       
参加費  500円

*参加希望の方は 詳細はホームページで確認いただき、お申込みください。

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| 自死遺族の集い | 13:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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痛み

こんにちは、れもんです。なかなか明けない梅雨ですが、いつかは、梅雨空が晴れる日も来るだろうと思いながら毎日空を見上げるこの頃です。

最近、職場で不当な言葉を投げかけられ、その言葉が頭の中で処理できず、不安と怒りで、眠れぬ日々を過ごし、食べ物も口に入らず、3日で1.5kgも体重が減ってしまうようなことを経験しました。

そう言えば、主人が亡くなった後もいろいろあり、年齢の変わり目に差し掛かったこともあり、かなり辛く大変ではあったのですが、当時は、今よりも外に発散できる機会がまだあったように思います。

今回は、幸い、見つけたメンタルクリニックの先生が、よくお話を聴いてくださって、症状をきちんと説明してくださり、また、こういう事態を招いた自分を責めずにいられるような言葉をかけて下さったので、何とか快復することができました。

昼間は家事をするのもやっとで、何もする気が起きない。でも眠られもしない。
胃が食べ物を受けつけない。無理やり食べてもおいしくない。そういう状態なのは、脳が理不尽なことに対して、いろいろと考えを巡らして、いわば24時間臨戦態勢にいるようなものだと言われました。意外でした。脳だけでカロリーを消費していたので、体が十分機能していなかったのだそうです。

休んだことのなかったお勤めをはじめて休みましたが、出向いた職場では、不当な言葉を投げかけた張本人が、なぜかこそこそとして、鳴りを潜めたようになっていました。

今回思ったのは、主人は、この何百倍も傷つき、心を痛めただろうということでした。その一端すらも担えないような痛みでしたが、ふと主人の痛みの深さを思い知りました。彼が受けた不当な扱いは、どう処理することもできないくらい理不尽であっただろうことも。

心の痛みの深さは本人しかわからない。ただ、彼が自分を保つことができないくらいの、そしてそれを口にして人に言うこともできないくらいの深い深い痛みを抱えていたのだろう、と想像するのみです。そして皆が傷つかないように
思いやるやさしさも。

痛みを通して、少しは主人と心が重なり合えたのかな、と思っています。

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| スタッフ日記 | 20:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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青しその「新しい生活様式」

毎年こぼれ種で発芽する青しそは、新しく土を入れ替えた為か、今年はサラダ菜くらいの巨大しそに育っています。
特に大きな葉を2~3枚摘み、ガラスのコップに挿して鑑賞用グリーンとして楽しんでいるうちに、なんと!なんと!?葉から根っこが出てきました。
「新しい生活様式」に素早く適応していく植物の逞しさに元気をもらい、自粛の日々を凌いでいます。
このところ、日本中でコロナの感染者数が増加しています。
お気をつけてお過ごしくださいね。(by なすび)

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| スタッフ日記 | 02:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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若すぎる死

「もったいない」「何があったのか」「本当に残念」「とてもいい人」
そんな言葉が飛び交う7月18日の夜のネットニュース。

若くて才能あふれる人気俳優三浦春馬さんが18日に自死された。
息子の死と重なり、ニュースが流れた午後は仕事が何も手につかなくなるほどのショックを受けた。
まじめで熱い人柄だったとのことですが、私はNHKの紀行番組「世界はほしいモノにあふれている」でのちょっとシャイでナイーブで優しい雰囲気の春馬君の笑顔が好きでした。
彼は一途な情熱と憂いを含む戸惑いの二つの異なる素顔をもっていて、その両極端を行き来することがあったのかもしれない。

遺された人に波のように押し寄せてくる「どうして!」との思い。
限界にまで追い詰められていても、最後まで笑顔で頑張る懸命さが、自死する人にはあるのかもしれない。
「途中で全部投げ出してもいいじゃない、逃げてもいいんだよ、いのちさえあれば」と遺された人は嘆き、悔しがる。

かけがえのない人の自死は、遺された者にとっては簡単なことで癒えるものでもなく、衝撃で受けた深い傷を抱えて生きていく。
自死は自死者にも自死遺族にも辛い死。
自死した人は死の直前まで精一杯生きて力尽き、遺された人はその後の日々を頑張って生きていく。
頑張ってはいるけれど、虚しさがあるのは消しようがないのです。(by なすび)

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| スタッフ日記 | 02:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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愚かゆえ

「おろかゆえおのれを愛す桐の花」  佐藤鬼房  「佐藤鬼房俳句集成」から

「おろかゆえおのれを愛す」の言葉が抵抗なく心に入ってきます。
桐は葉も花もスッキリして潔さを感じる木で、花言葉は「高尚」。
おろかな自分と気高さを持つ桐の花を対比し、鬼房は来し方に思いを巡らしているのでしょうか。
愛する子の自死を防げなかった自分の愚かさに、どれほど私も苦しんだことか。
苦しみ抜いてたどり着いたのは、己の愚かさを受け入れることでした。

賢さ、強さ、正しさだけが必ずしも人として目指す方向ではなく、
愚かさ、弱さゆえに大切な何かに気づく機会に出会うことも人生では大事なこと。
私の場合は、取り返しのつかない現実に向き合い、七転八倒の苦しみを体験することでしかそんな心境にはなれなかった。
気配りと情報量と行動力があれば自死は防げると思っていた私。愚かでした。
「防げる死」って果たしてどれくらいあるのでしょう。
自分の身にふりかかって初めて、どうにも出来ない不条理が世には存在することがわかったのです。

この句について長谷川櫂氏は、「神ならぬ人の哀しさ」「自分の愚かさが分かっている者にしか、他者への優しさは生まれない」と解説しています。
他者へ優しさにまでは到達出来ない心境の私ですけれど、
神ではないのだから、時には間違いだってある、立派でなくてもいいとは思います。
おろかゆえに、理解出来たり、味わえることが存在することは骨身にしみています。
自分流な勝手な解釈で、この句に殊更惹かれるのかもしれません。(byなすび)

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| スタッフ日記 | 23:34 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アジサイ

サイズ変更あじさい

梅雨の間、私たちをなぐさめてくれていたアジサイの季節が終わろうとしている。アジサイは、日本に自生するガクアジサイが原種と言われる日本にゆかりの深い花で、古い時代に一度中国に渡り、やがて中国で園芸植物として親しまれるようになった。18世紀の末、中国や日本からヨーロッパに紹介され改良されて、豪華絢爛に変化して里帰りした品種もあり、品種は2000種類以上ある。花びらに見える3~5枚のガクに相当する部分は「装飾花」と呼ばれ、小さくて目立たない本物の花の周りに、大きくて目立つ偽の「装飾花」がある。花色は、紫、ピンク、青、白などいろいろあるが、花の色は、土が酸性かアルカリ性かによっても変わり、また、開花から日が経つに従って徐々に変化すると言われる。だから、花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」、とネガテイブなものから、『和気あいあい』『家族』『団欒』とポジティブなものまである。花の色ごとには、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」で、これも多様。人間もアジサイもとても多様で、何か親しみを感じる。(byヒソプ)

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| スタッフ日記 | 10:42 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ハクウンボク

saiz[ハクウンボクの葉

数年前の秋、都内のレストランの庭園で初めて見たハクウンボク。
葉の形の可愛らしさとブドウのように垂れ下がる数粒の実が印象的。
ネットで探して山陰の山の麓の園芸店から苗木を取り寄せました。

楽しみにしている花は今年の春も咲きませんでした。
花が咲かないので、当然実もなりません。
それでもいつか見られることを、楽しみに待ち続けています。
こんなことが、今の私のささやかな希望。

喪失の痛みが消えない日々、自分を励ますために、
小さな楽しみを探して生きています。
あなたの小さな望みは何でしょう? 
なにかが見つかりますように。  (by なすび)

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| スタッフ日記 | 07:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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生きていると

生きていると、どうにもならないことが起きます。
かけがえのない人を亡くすこともその一つかもしれません。
何故に自分にこんなことが・・・と、思うのも無理もないこと。
どうか我慢し続けないで、
安心できる場で少しだけでも心の痛みを出せますように。

どんな時にも、過度に自分を責め続けないで、
今その中で出来ることを少ししてみる。そのささやかなことが自分を助ける場合もあります。
そんな少しのこと?って他者から思われても、いいじゃないですか。
これで精一杯なのは、自分が一番わかっている。
どんな時にも自分が自分の味方になり、応援団でいることがグリーフには一番大事なのだと、苦しみの中から学びました。

一日一日生きて、
いつか自分にとって居心地の良い場所、方法が見つかりますように。(by なすび)

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| スタッフ日記 | 17:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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家族葬に接して

今月、叔母が急逝しました。
叔父たち遺族は一日家族葬を選びました。
親戚は多いのですが、遺族から申し出のあった数人のみが参列しま
した。
私は家で叔母のことを想って過ごしました。

母は列席できたのですが、どうもしっくり来なかったようです。
「他のきょうだいはあまり呼ばないことにしたんだって」「こちら
から聞かないとどうしたらいいのか何も教えてもらえないから困る
わ」「コロナの時期だから仕方ないわね」などと少し非難の混じっ
た調子で言うのです。
葬祭について「○○さんの時は・・・だったけれど、今回は・・・
」というような発言をしばしば耳にします。

かつての冠婚葬祭には地域の風習や一族のつながりの確認などとい
う意味も大きかったのだと思います。
昭和ひとケタ生まれの母はこれまで沢山の人を見送ってきました。
従来のしきたりを守りたいと思うのは自然なことかもしれません。
大切な機会だからこそ自分が不慣れであることに対してとまどいも
あったのでしょう。
けれども、もう少し悲しみと混乱の中にある遺族の気持ちに配慮で
きないものかと違和感を持ちました。つい「叔父さんたちの思いが
一番大切で、周りがそれについてとやかくいうのは違うでしょう」
と言ってしまいました。

先日、叔父が母のところに相談に来ました。「墓地を持っていない
ので納骨堂を考えているが、四十九日には間に合いそうにない」と
のことでした。
母は「急がなくても納得のいくところを探してみてもいいのでは」
と答えていました。
ほっとしました(父の納骨が牧師の都合で数ヶ月後になった経験が
あったからかもしれませんが・・・)。

いつの間にか結婚式よりもお葬式に参列する機会がずっと増えてきました。
自分を他者と比べることから自由になりたいと思って生きています。
日々の生活の中では難しい課題です。
それでも、一人ひとりのいのちに関することについては、特にそれ
ぞれの歩みに向き合うことをまず大切にしたいと改めて感じました。(by なつめ)

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| スタッフ日記 | 15:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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傾聴電話のお知らせ

緊急事態宣言が5月25日に解除され、1月以上になります。
感染者数は残念ながらむしろ増えている東京では、
なかなか日常は以前のようには戻らないのかもしれません。

その中で、何を再開し、何を休止し続けるかの判断は難しいことですが、
傾聴電話は、7月からは土曜日も再開できることになりました。
木曜と土曜の週2回、お電話を受け付けます。
どうぞご利用くださいね。
申し訳ありませんが、当分の間は時間短縮で、12時~16時までです。

グリーフケア・サポートプラザの自死遺族の為の傾聴電話
毎週 木曜日と土曜日
   12時~16時まで
電話番号  03-3796-5453


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| スタッフ日記 | 01:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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折り合い

早くも、今年の前半が終わろうとしています。思えば、こんなに目まぐるしく状況が変化する年は、あのとき以来です。

夫が亡くなる前のことを思うと、自分も精神的にぎりぎりの状態で、心の余裕がなくなっていたのだろうなと、今なら冷静に振り返ることができます。だけれども、当時の自分の在り方も、いずれ芽生える自責の種になってしまう。

ふとよぎったそういう思いが、夢になって現れたのか、夫が生前には言わなかったであろう我がままを言っている夢を見ました。本当に夫らしくない我がままで、でもそれを聞いたときに、彼はそんなにも我慢をしていたんだということに気づかされました。以前の私だったら、そういう我がままを言う夫に、あの人らしくない、どうしてこんなこと言うの?と怒ったり悲しくなったり動揺していたと思います。でも、夢のなかで、夫の我がままをどうしたら叶えてあげられるのか、自然と一生懸命になっている自分がいました。そこで目が覚めました。

夢を見た直後は、不思議と夫が現れたとか、我がままを聞いてあげたとか、そういうことをあまり意識しませんでした。しばらくして、そう言えば、今日彼が夢に出てきて、彼らしくないことを言ったなとか、何故、彼はあんなふるまいをしたのだろう、と思ったりしました。でも、そのときの彼に対する自分の反応が今までと違ったことにふと気づいたのでした。

私も少しは変わったんだね。夫も我がままが言えるようになったんだ。こうして亡くなった人との折り合いをつけていくのかな、と思いました。もちろん、当時、そういう気持ちをもっていたならばよかったんだろうけど、夫が亡くなって10年近くなってようやく至る心境です。寛大な心など、逆に何かを経なければ、そうそう持てるものではありません。そういう思い切りも、生きていくうえでどこかで必要なのかなと思いました。もっともそうはいっても、完全に思い切ることもできませんが・・・

ねっとりとまとわりつく暑気を感じながら、心に少しだけさわやかな風が吹いた朝でした。(by れもん)

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