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自死(自殺)遺族支援のための認定NPO法人グリーフケア・サポートプラザ

大切な人を自死(自殺)でなくし ひとり孤独でいる時 望みを絶たれ先が見えない時 いつでもどうぞ 自死遺族支援をしているNPO法人です

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7月の対面分かち合いの会

7月の対面分かち合いの会は、感染予防対策をとった上で7月17日に開催いたします。

同じ体験をした人たちの話に耳を傾けてみたい
誰かにこの苦しみを聞いてもらいたい
安心して話せる 安全な場所がここにあります
同じ体験をして 同じ苦しみをもち 同じ悲しみを抱きながら
生きている仲間がいます
自分のことを話さず聞くだけでもいい
今まで言えなかった思いを 思い切り話してもいい
その場に来て お茶を飲んでいるだけでもいい
すぐには変わらないかもしれないけど 何かのきっかけになるかもしれません

毎月第3日曜日の同じ時間 同じ場所で開催されます
同じ体験をした仲間が待っています
 
 
開催日時:7月17日(日)14:00~16:00
開催場所:グリーフケアサポートプラザ事務所 
      港区赤坂9-2-6カルム第2赤坂 103号室
      最寄り駅:東京メトロ千代田線 「乃木坂」 駅  2番出口  徒歩5分

1. 事前にグリーフケアサポートプラザ事務局にメールで予約をお申込みください。     
    締切: 7月15日(金)17:00 *定員に達し次第、締め切らせていただきます。
メールアドレス: grief.care.sp@luck.ocn.ne.jp   
・件名:7月分かち合いの会 参加申し込み
・本文:氏名(ニックネーム参加も可)
・日中に連絡可能な電話番号(急遽中止の場合の為)
・後日、予約受付の返信を致します。


2.「密」のリスクを回避するため、当分は原則、予約制(定員数名)で開催します。
3. アクリル板を使用し換気にも十分な注意をはらいますが、必ずマスクの着用をお願いし ます。
マスク以外に安心の為にフェイスシールドが必要な方には提供致します(100円)。 
4. 飲み物は各自ご用意ください。感染予防のため、茶菓の提供は致しません。
5. 参加費:500円    
※都内の感染状況によっては、中止になる可能性もあります。
その際はお知らせ致しますのでご了解下さい。NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ

NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

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| スタッフ日記 | 16:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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さりながら

溺愛していた愛娘さとの死を受け入れられない気持ちを、一茶は飾ることなく素直に詠みました。
「露の世は露の世ながらさりながら  一茶」
  私たちが生きているこの世は、草木の葉の上に早朝に存在する露のように、たちまち消えていく儚いものである。
  そのことは重々承知はしている。けれども、それでも娘の死は辛い。

長い年月を経た今の私は、当初のようなどん底状態ではありませんし、
哀しくても、寂しくても、出来ることはいろいろあります。
笑うことも、おいしいものを美味しいと感じていただく喜びも戻っています。
でもだから、大丈夫と言うほど単純な「その後」でもありません。
一茶の「さりながら」の心境同様、
さりながら、やはり悲しい。さりながら、やはり寂しい。さりながら、やはりあきらめきれない。

大切な人との別れ、特にもしかしたら助けることが出来たのかもしれないとの思いに駆られる自死の場合、遺族の無念さは心の中でいつまでもくすぶり続けるように感じます。
でも悲しみに溺れたくはないとも思えるようにはなりました。

亡き人が喜ぶことは何なのか?、心に問うて生きています。
亡き人とのつながりが生前よりも深まることを感じることで、私は何とかその後を生きてこられたのかもしれません。
たとえ消えない傷、痛みを抱えつつも、「さりながら」、生きる、
いのちがどれほどにかけがえのないものかを、身に染みて嚙みしめた者のその後を生きる大事な意識と決意。(by なすび)

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| スタッフ日記 | 14:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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7月のオンライン分かち合いの会

7月のオンライン分かち合いの会は第1土曜日7月2日に開催します。
参加されるどの方にとっても、安心・安全な場になることに配慮して実施いたします。

死別後間もない方も、ある程度年月が経たれた方も、大切な人を自死で遺された方でしたら、どなたでも参加できます。
大事な人を突如亡くした悲しみ、心の痛みに呆然と暮らしておられる方もおられるでしょうし、
これから先のことを考え途方に暮れる方、自分のこれまでの道のりを振り返り整理したい方もおられるでしょう。

同じ体験をした人たちの話に耳を傾けてみたい。
誰かにこの苦しみを聞いてもらいたい。
そんなお気持ちを、安心して話せる、安全な場所がここにあります。

同じ体験をして、同じ苦しみをもち、同じ悲しみを抱きながら、生きている仲間がいます。
自分のことを話さず聞くだけでもいい。
今まで言えなかった思いを、思い切り話してもいい。
亡き人のこと、自分のこと、これからの生き方、どんなことでも今あなたが話したいことを、お話しください。
一人一人の思いも受けとめ、支え合う場です。
すぐには変わらないかもしれないけど、何かが動くきっかけになるかもしれません。


開催日時:7月2日(日)午後2:00~午後3;30
開催場所:Zoomのオンライン会議室。
参加希望の方にのみオンライン分かち合いの会当日7月2日13時ごろに事務所からメールでURL等をお知らせします。
参加条件:大切な方を自死で亡くされた遺族の方に限定します。   
   
・使用する端末(パソコン・スマートフォン等)に、予めZOOMをダウンロードし、基本的な操作が出来るようにお願いいたします。

参加費:無料
その他:・予約制です。
メールのタイトルに「オンライン分かち合いの会参加希望」と記入し、
grief.care.sp@luck.ocn.ne.jp へ、お申込みください。
折り返し確認のメールをいたします。     
申し込み期限:6月30日(木)午後5時まで

詳細はホームページでご確認ください。NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ
NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

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| スタッフ日記 | 17:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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心は自由に

「時薬」といいますが、それは「ある」ともいえるし「ない」ともいえるのが実感です。
じっと心を見つめると悲しみや虚しさは何一つ変わっていないのですが、現実に出来る事は増えました。
何をしたところで根本的には変わらないけれど、いつも辛い思いに耐えている自分の心を自由に放すことは大事だと思っています。

久しぶりに舞台鑑賞に出かけました。以前は時々楽しんでいた趣味の一つです。
それでも行く前は「楽しめるんだろうか?」とも不安も感じていました。
さまざまな思い出が引っ張り出されて、かえって辛くなってしまうのでは?と不安だったのです。
けれどそれは杞憂でした。舞台上に繰り広げられる世界にすうっと入っていけて、私の心は自由に物語の中を飛び回っていたのです。クスッと笑えたり、時にはしんみりしたり、いろいろと想像を巡らせたり…
少なくとも観劇中の私は、以前の私とあまり変わっていなかったと思います。
人の心は不思議です。圧倒的に「悲しい」けれど「楽しめる」
また「以前好きだったことが、また出来るようなるのは良い事」と医者からも言われました。それにも大いに頷く点があります。 
物語(他の何でもいいのです)の中を羽ばたける力がついたのなら、なるべく自由にしてあげたいとさらに強く思いました。
残念ながら普段止まっているのは悲しみの小枝ですから。

時々羽ばたける力がつく…これが私の「時薬」なのかもしれません。
ちょっと自信がついてまたチケットを求めました。
少し先の楽しい予定は、何とかやり過ごしている日々の励みになっている気がします。(パンジー)

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| スタッフ日記 | 16:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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心の置き場所

スポーツマンで「ファイト一発」のコマーシャルのイメージが強かった俳優のWさんが自ら命を絶たれた直後に、奥様で女優のHさんが出されたコメントには、「心の置き場所が見つからず」呆然としていると記されていました。  
本当にそうだろうと思いました。
大事な人がその日に自死すると、誰が想像できたでしょう?
明日も、明後日も、来年も再来年もずっと一緒に暮らすと思っていた人との突然の別れを、すんなりと受け入れられる人などまずいません。

どうして?なぜ?まさか!
あの子の死を知ったとき私も、そんな言葉が頭を駆け巡りました。
一方で半年間の苦しみを知ってもいたので、「とうとう・・」との思いもあり、取り返しのつかない事態に、
「どうして決断する前に一言言ってくれなかったのか」「自分は相談するに値しない人間なのか」との絶望感も湧いてきました。
人として生きて行く自信がなくなりました。
喪失の悲しみだけではなく、自死で遺された人は様々な心の揺れに戸惑います。
孤立感と疎外感のるつぼに放り込まれる人も少なくありません。

そこからどう歩みだすのでしょうか。
辛いことですし時間はかかるかもしれませんが、まずはありのままを受け止め、自責感に固まらず少しずつでも自分への信頼感を取り戻すことが、大事かもしれません。
それと、
たとえ一人でもいいからこの痛み、貴方の置かれている状況の過酷さを理解してくれる人に出会うことも大切なことと私は思います。

直後の混乱状況から心の置き場所を見つけて歩みだすまでには、大変なエネルギーがいります。
だましだまし、ゆっくりゆっくり、どうか焦らないでくださいね。
きっといつか、今の苦しみがあなたの人生で大きな意味を持つようになるかもしれません。
糧になることすらあります。

自分なりのグリーフの歩み方は、もがく中でしか見つけることが出来ないのかもしれないですね。
でも、心の置き場所の見つかるまでの間、気持ちを整理する、そのきっかけの場として、
私たち認定NPOグリーフケア・サポートプラザの「分かち合いの会」や「傾聴電話」をどうぞご利用ください。
どんなお気持ちもありのままを受けとめ、理解できる者としてあなたの傍らにいたいと思います。(by なすび)

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