暦の上では春なのですね
暦の上では春になりました。いかがお過ごしでしょうか。
大事な人が自死するまで、私は春が好きでした。
日に日に暖かくなり、樹木の枝からも地面からも、愛らしい小さな芽が顔をだす。
桜も開花します。
生命力、生きている命をここかしこに感じました。
でも、
天と地がひっくり返るような体験をし、自死遺族と呼ばれるようになってから、
春は苦手になりました。
寂しさ、無念さと、春のウキウキ感はどこかずれていて、落ち着きません。
それでも、この奇妙な感覚も徐々に減ってきているような気もします。
あの日から随分と年月が経ちました。自然と言えば自然なことなのでしょう。
人には不思議な力、柔軟性(レジリエンス)があることを感じます。
2月の分かち合いの会は日曜日(19日)です。
『分かち合いの会は安心して話せる、安全な場所です。
同じ体験をして、同じ苦しみをもち、同じ悲しみを抱きながら、生きている仲間がいます。
自分のことを話さず聞くだけでもいい。
今まで言えなかった思いを、思い切り話してもいい。
その場に来て、お茶を飲んでいるだけでもいい。
すぐには変わらないかもしれないけど、何かのきっかけになるかもしれません。同じ体験をした仲間が待っています。』
よろしかったら、どうぞご参加ください。
開催日 2月19日(第3日曜日) 午後2時~4時半頃
場所 本会事務局(ホームページの地図を参照)
参加条件 大切な方を自死で亡くされた遺族に限定します。
同じような体験者同士の分かち合いが中心になります。
参加費 500円(会員、非会員を問わず)
その他 匿名を希望される方はニックネームでの参加も可能です。
話の内容はその場だけにとめおき、外部に漏れることのないよう、
参加者同士での守秘義務を条件とします。
その他、安心して本音で話し合えるためのいくつかの約束事項を
大切にしあい、安全で安心できる場をつくっていきます。
NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

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大事な人が自死するまで、私は春が好きでした。
日に日に暖かくなり、樹木の枝からも地面からも、愛らしい小さな芽が顔をだす。
桜も開花します。
生命力、生きている命をここかしこに感じました。
でも、
天と地がひっくり返るような体験をし、自死遺族と呼ばれるようになってから、
春は苦手になりました。
寂しさ、無念さと、春のウキウキ感はどこかずれていて、落ち着きません。
それでも、この奇妙な感覚も徐々に減ってきているような気もします。
あの日から随分と年月が経ちました。自然と言えば自然なことなのでしょう。
人には不思議な力、柔軟性(レジリエンス)があることを感じます。
2月の分かち合いの会は日曜日(19日)です。
『分かち合いの会は安心して話せる、安全な場所です。
同じ体験をして、同じ苦しみをもち、同じ悲しみを抱きながら、生きている仲間がいます。
自分のことを話さず聞くだけでもいい。
今まで言えなかった思いを、思い切り話してもいい。
その場に来て、お茶を飲んでいるだけでもいい。
すぐには変わらないかもしれないけど、何かのきっかけになるかもしれません。同じ体験をした仲間が待っています。』
よろしかったら、どうぞご参加ください。
開催日 2月19日(第3日曜日) 午後2時~4時半頃
場所 本会事務局(ホームページの地図を参照)
参加条件 大切な方を自死で亡くされた遺族に限定します。
同じような体験者同士の分かち合いが中心になります。
参加費 500円(会員、非会員を問わず)
その他 匿名を希望される方はニックネームでの参加も可能です。
話の内容はその場だけにとめおき、外部に漏れることのないよう、
参加者同士での守秘義務を条件とします。
その他、安心して本音で話し合えるためのいくつかの約束事項を
大切にしあい、安全で安心できる場をつくっていきます。
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