ロジャーズ②
こんにちは たまねぎ
です
傾聴を理論的に支えているカール・ロジャーズ(1902 - 1987)について、
ロジャーズ研究家から目からうろこの話を聴きました。
◎ロジャーズ心理学では、他者に「受容」され「共感」される関係こそ、
人が真に「自分自身」になる上で最も必要なものと考えられています。
◎具体的には、ビフレンダーは、
コーラーの「私的な世界をその微妙なニュアンスに至るまで、
あたかも彼自身であるかのように感じ取り、
その感じ取ったことをていねいに相手に伝え返していくこと」と書いてあります。
◎コーラーが、ビフレンダーによって「受容」され「共感」されることによって生じる働きが、
「自分がどんなことを言っても受け入れてもらえる『空間』を他者(ビフレンダー)との関係の中で体験することができる時、
人は真に『自分自身』になることができる」ことなのです。
目からうろこでした。
NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

にほんブログ村

傾聴を理論的に支えているカール・ロジャーズ(1902 - 1987)について、
ロジャーズ研究家から目からうろこの話を聴きました。
◎ロジャーズ心理学では、他者に「受容」され「共感」される関係こそ、
人が真に「自分自身」になる上で最も必要なものと考えられています。
◎具体的には、ビフレンダーは、
コーラーの「私的な世界をその微妙なニュアンスに至るまで、
あたかも彼自身であるかのように感じ取り、
その感じ取ったことをていねいに相手に伝え返していくこと」と書いてあります。
◎コーラーが、ビフレンダーによって「受容」され「共感」されることによって生じる働きが、
「自分がどんなことを言っても受け入れてもらえる『空間』を他者(ビフレンダー)との関係の中で体験することができる時、
人は真に『自分自身』になることができる」ことなのです。
目からうろこでした。
NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

にほんブログ村