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自死(自殺)遺族支援のための認定NPO法人グリーフケア・サポートプラザ

大切な人を自死(自殺)でなくし ひとり孤独でいる時 望みを絶たれ先が見えない時 いつでもどうぞ 自死遺族支援をしているNPO法人です

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クレマチスの会報告

グリーフ研究家三輪久美子氏が「アメリカにおけるグリーフケア実践について―現場経験から―」をテーマに、3年間、ワシントンDC、メリーランド州、バージニア州を中心にグリーフカウンセリング(遺族への支援活動)をされた経験を語られました。

遺族がグリーフケアを受けようとすると①精神的サポート、②道具的サポート、③情報的サポート、④治療的介入の選択肢が豊富に用意されている(①~③は有料のものも無料のものもあり、自分で選択して利用することが可能。④は有料)。②道具的サポートでは、庭の芝刈りサービスなどのボランティアを依頼できる。また、遺族に対し、気さくに食事のおすそ分けをする人が多い。さらに、ボランティアは「プロ意識」が高く、無料でレベルの高いサービスを提供している。

一方、アメリカでは2,000年頃から自死の増加が見られ、2016年は4万5000人に達し、社会問題化している。日本において、「自殺」ではなく「自死」と表現するように、アメリカでも「commit suicide」とかは使用しないで、「take his/her life」と表現する。

アメリカ人のオープンさ、お節介なほどの親切さがご近所同士の交流、助け合いを支えているそうで、宝石がちりばめられたようなお話を聞くことができました。
NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

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