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自死(自殺)遺族支援のためのNPO法人グリーフケア・サポートプラザ

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傾聴に専門家である必要はないと言うロジャーズ

こんにちは たまねぎです
傾聴を理論的に支えているカール・ロジャーズ(1902-1987)について、
ロジャーズ研究家諸富祥彦氏から講義を聴きました。

〇ロジャーズが世界に残した功績の一つが、
「専門家である必要はない」、「専門的な知識や技術は必要ない」などの
「関係性の革命」であると言われました。
〇ロジャーズは「立場、階層、身分や地位にこだわらず、自分自身を含めてあらゆる権威に疑いの目差し」(ジェンドリン)を持った人だったのです。
〇ロジャーズは傾聴を社会に広める中で、医療者と患者の関係をはじめ
あらゆる援助者と被援助者との「関係」を変革しようとしたのです。
〇それが「専門家である必要はない」という主張だったのです。
〇ロジャーズの生涯を描いた『カール・ロジャーズ静かな革命』(ラッセル,誠信書房,2006)にその事情が描かれているそうです。
〇我々が、専門家でもなくても傾聴活動を行うことができるのは
ロジャーズの「関係性の革命」の功績のお蔭だったのです。目からうろこでした。
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