トチノキ

「トチノキの鈴なりの花が咲いていた。トルコ、ギリシャ原産で、英語ではホース・チェストナッツ、フランス語ではマロニエ、街路樹にされることが多く、花が咲く頃は、初夏の良い気候の季節となり、夏には大きな葉で日陰を作る。トチノキのトチは、漢字で書くと栃、つまり十千=万で、秋に実が多くなることから名付けられた。昔の人は、種をあく抜きしてとち餅のようにして食べ、また石鹸の原材料としていた。ヨーロッパでも感染症の影響がやわらいで、人々がマロニエの木陰で花をめでているだろうか。」byヒソプ
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