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自死(自殺)遺族支援のための認定NPO法人グリーフケア・サポートプラザ

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若すぎる死

「もったいない」「何があったのか」「本当に残念」「とてもいい人」
そんな言葉が飛び交う7月18日の夜のネットニュース。

若くて才能あふれる人気俳優三浦春馬さんが18日に自死された。
息子の死と重なり、ニュースが流れた午後は仕事が何も手につかなくなるほどのショックを受けた。
まじめで熱い人柄だったとのことですが、私はNHKの紀行番組「世界はほしいモノにあふれている」でのちょっとシャイでナイーブで優しい雰囲気の春馬君の笑顔が好きでした。
彼は一途な情熱と憂いを含む戸惑いの二つの異なる素顔をもっていて、その両極端を行き来することがあったのかもしれない。

遺された人に波のように押し寄せてくる「どうして!」との思い。
限界にまで追い詰められていても、最後まで笑顔で頑張る懸命さが、自死する人にはあるのかもしれない。
「途中で全部投げ出してもいいじゃない、逃げてもいいんだよ、いのちさえあれば」と遺された人は嘆き、悔しがる。

かけがえのない人の自死は、遺された者にとっては簡単なことで癒えるものでもなく、衝撃で受けた深い傷を抱えて生きていく。
自死は自死者にも自死遺族にも辛い死。
自死した人は死の直前まで精一杯生きて力尽き、遺された人はその後の日々を頑張って生きていく。
頑張ってはいるけれど、虚しさがあるのは消しようがないのです。(by なすび)

NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ
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