プラザホープの会
こんにちは。れんこんです。
「プラザホープの会」の翌日、私は車を運転して山に向かっていました。
前日の「プラザホープの会」のテーマは「大切な人の自死を体験したあと、どう自分らしくいきていくか」でした。「どう自分らしく生きていくか」は私にとっても、この頃いつも心の中をぐるぐる回っている問いでした。
参加者の皆さんの真摯な思いを聴き、受け止めさせて頂きながら、私も自分と重なるところに頷き、弱さを一杯に持つ自分もここではそのありのままでいいんだと、心が安らぐ思いをしました。心が互いに響き合って話がすすみました。他者には「そのままでいい」と言いながら、自己評価がガタ落ちして心がどんどん下降するこの頃でしたが、「そうね」と皆様の言葉に共感し、とても楽になったのでした。
「いつも有難うございます」との言葉にも慰められました。
16年前の4月、夫が亡くなってすぐにも、私は遺骨をいれた箱を抱いて山に行き、数日過ごしました。そのときを思い出しながらも、「プラザホープの会」の皆様の優しさが心の片隅にあり、余韻が残っていて、それほど悲しくなりませんでした。
いろいろな会に参加させて頂き、私が生きさせてもらっていると思ったひと時でした。
NPO法人グリーフケア・サポートプラザ 公式ウェブサイト

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「プラザホープの会」の翌日、私は車を運転して山に向かっていました。
前日の「プラザホープの会」のテーマは「大切な人の自死を体験したあと、どう自分らしくいきていくか」でした。「どう自分らしく生きていくか」は私にとっても、この頃いつも心の中をぐるぐる回っている問いでした。
参加者の皆さんの真摯な思いを聴き、受け止めさせて頂きながら、私も自分と重なるところに頷き、弱さを一杯に持つ自分もここではそのありのままでいいんだと、心が安らぐ思いをしました。心が互いに響き合って話がすすみました。他者には「そのままでいい」と言いながら、自己評価がガタ落ちして心がどんどん下降するこの頃でしたが、「そうね」と皆様の言葉に共感し、とても楽になったのでした。
「いつも有難うございます」との言葉にも慰められました。
16年前の4月、夫が亡くなってすぐにも、私は遺骨をいれた箱を抱いて山に行き、数日過ごしました。そのときを思い出しながらも、「プラザホープの会」の皆様の優しさが心の片隅にあり、余韻が残っていて、それほど悲しくなりませんでした。
いろいろな会に参加させて頂き、私が生きさせてもらっていると思ったひと時でした。
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