自死(自殺)遺族支援のためのNPO法人グリーフケア・サポートプラザ

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パッヘルベルのカノン

ふきのとうです。

自宅から駅まで約1㎞の道のりで、途中に小学校があります。この小学校の横を通るとき、よくパッヘルベルのカノンが聴こえてきます。子どもたちが音楽の授業でリコーダーを吹いているのです。
この曲の低音部分ですが、最初の2小節と同じ音符がずっと曲の終わりまで繰り返されています。この2小節には6種類の高さの4分音符が8つで並んでいて、この8つの音を演奏できれば、曲の最後まで演奏できるということになります。ですから、教材として優れているのかもしれません。
「カノン100%」というCDを時々聴くのですが、このCDには8つの楽団によるカノンが収録されています。このすべての演奏で通奏低音は共通しています。子どもたちの演奏は、リコーダーによる二重奏ですが、この低音部も、これらの演奏と同じです。
子どもたちのカノンが聴こえてくるようになったのは随分と前からで、何年も前からのように思います。音色が随分とよくなって、和音も心地よく響いています。4月になって学年が変わりますから、この時期に演奏の質が低下するのではないかと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。不思議な気がしたのですが、子どもたちは、算数の時間も、国語の時間も、音楽室から聞こえてくるカノンを聴きながら勉強しているのです。その影響なのだと思いました。
私は、この道を通るときにカノンが聴こえてくると気持ちが和んで得をしたように感じます。この小学校の児童たちは、きっと心が豊かで、イジメなんてないのだと思います。




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